パルステック

沿革

1969年(昭和44年)

1969年
(昭和44年)
11月
電子機器製造販売を目的として、静岡県浜松市曳馬町に資本金50万円でパルステック工業株式会社を設立。
1970年
(昭和45年)
12月
静岡県浜松市早出町に本社工場を移転。
1972年
(昭和47年)
6月
エアコン用実装プリント基板の量産を開始。
1975年
(昭和50年)
11月
量産部門を分社化し、北菱電機工業株式会社を設立。
1980年
(昭和55年)
10月
静岡県浜北市尾野に浜北工場を新設。
1981年
(昭和56年)
6月
実装プリント基板検査装置の開発が「静岡県中小企業技術研究開発費補助事業」に認定され、同装置の開発に着手。
1983年
(昭和58年)
4月
開発体制強化のため開発プロジェクトを発足し、自社製品開発に着手。
1984年
(昭和59年)
3月
インサーキットテスタ"ICT-8000シリーズ"を開発。
1985年
(昭和60年)
4月
実装プリント基板自動調整装置"CASY-2000"を開発。
  11月
CDプレーヤ用光ピックアップ評価装置"O-PAS1000"を開発。
1986年
(昭和61年)
4月
東京都港区西新橋に東京営業所を開設。
  6月
光ディスク関連の新製品開発強化のため、東京営業所内に開発室を開設。
  9月
静岡県浜松市東三方町に本社工場を新設し、本社および浜北工場を統合。
1987年
(昭和62年)
6月
画像処理装置"PAMS3000"を開発。
1988年
(昭和63年)
1月
実装プリント基板機能検査装置(ファンクションテスタ)"U-FUN1600"を開発。
  4月
開発環境の充実および効率化を図るため、開発室を本社工場へ移転。
  6月
光ディスクのドライブ装置「DDU-1000」を開発。
 
アナログR.G.B.信号検査装置が「静岡県中小企業技術研究開発費補助事業」に認定され、同装置の開発に着手。
  11月
プリント基板の設計、製作、販売を目的に株式会社パステルを設立。
1989年
(平成元年)
10月
新製品・新技術情報収集を目的として、東京営業所内に技術推進室を設置。
  11月
新型インサーキットテスタ"700シリーズ"を開発。
1990年
(平成2年)
4月
東京営業所を東京都港区芝大門へ移転。
  12月
静岡県引佐郡細江町に細江テクノロジーセンターを新設。
 
CDプレーヤ用光ピックアップ自動調整装置"O-PAS 1100F"を開発。
1991年
(平成3年)
4月
大阪府吹田市江坂町に大阪営業所を開設。
  9月
実装プリント基板機能検査装置"F-900"を開発。
1992年
(平成4年)
1月
北菱電機工業株式会社と合併。
  6月
(財)静岡県科学技術振興財団より「産学共同研究開発事業」として光ディスク標準評価装置の開発委託を受け、同装置の開発に着手。
1993年
(平成5年)
11月
開発体制の充実強化のため、開発部を設置。
1994年
(平成6年)
3月
三次元形状の非接触計測装置の開発が「知識融合開発事業(産学共同研究開発事業)」に認定され、同装置の開発に着手。
1995年
(平成7年)
2月
CD-R4倍速ディスク検査装置"OMT-2000X4"を開発。
  10月
生産増強と本社機能の充実を図るために本社工場を増築。

1996年(平成8年)

1996年
(平成8年)
2月
DVD評価用光ディスクドライブ装置(業界標準)を開発。
  4月
米国カリフォルニア州トーランスに現地法人を設立。
 
DVDプレーヤ用光ピックアップ評価装置"O-PAS 1000A"を開発。
 
DVDプレーヤ用光ピックアップ自動調整装置"O-PAS 1100F"を開発。
  5月
DVD-ROMディスク評価装置"DDU-1000 STEP-Ⅱ"を開発。
  8月
日本証券業協会の店頭市場へ当社株式を登録。
 
細江テクノロジーセンターにDVDディスク評価センターを開設。
1997年
(平成9年)
4月
三次元スキャナ"TDSシリーズ"を開発。
  5月
大阪府吹田市広芝町に大阪営業所を移転。
  6月
パーツマウントチェッカー"PMC-1000"を開発。
  11月
東京都品川区大崎に東京営業所を移転。
 
システム事業部において、ISO9001-1994の認証を取得。
1998年
(平成10年)
2月
DVD検査用プレーヤ"SDP-1000"を開発。
  10月
細江テクノロジーセンター内に第2工場を新設。
  11月
国内全事業所において、ISO9001-1994の認証を取得。
1999年
(平成11年)
4月
相変化光ディスク初期化装置"ODI-1000"を開発。
2000年
(平成12年)
1月
英国スウィンドンに欧州事務所を開設。
  3月
国内全工場において、ISO14001-1996の認証を取得。
 
東京証券取引所市場第二部へ上場。
  12月
CD-R/RWディスク12倍速テスタ"RDC-12x"を開発。
2001年
(平成13年)
2月
小径高密度光磁気ディスク評価装置を開発。
  6月
中国北京市に北京事務所を開設。
  10月
2倍速DVD検査用プレーヤ"SDP-2000"を開発。
2002年
(平成14年)
10月
オンラインレセプト診療システムの販売及びサポート事業を開始。
  11月
中国の天津市保税区に現地法人帕路斯(天津)国際貿易有限公司を設立。
2003年
(平成15年)
2月
「ホログラム記録技術を用いたメディア評価装置に関するライセンス契約」を株式会社オプトウェアとの間にて締結。
 
光ディスク評価装置"ODU-1000"を開発。
  3月
DVD-Rディスクのプリライト装置"DPW-A05"を開発。
  6月
コリニアホログラフィックメディア評価システム"SHOT-1000"を開発。
  12月
光ピックアップ評価装置"OPU-1000"を開発。
2004年
(平成16年)
2月
中国の北京市に現地法人帕路斯(北京)科技有限公司を設立。
  4月
Blu-ray Disc評価装置用光ピックアップを開発。
  11月
初期化装置"ODI-2000"を開発。
  12月
NBCAライタ"CARVEX"を開発。
2005年
(平成17年)
2月
プレーン波テスタ"SHOT-500"を開発。
  5月
光ディスク(Blu-ray/HD DVD)用自動評価装置"ODU-1000(BDT/HDT)"を開発。
  7月
DVD±R/RWディスクチェッカ"EXA-16"を開発。
  9月
HVD評価装置"SHOT-2000"を開発。
  11月
格子投影式三次元スキャナ"FSCAN"を開発。
2006年
(平成18年)
1月
BCAライタ"CARVEX-BW10"を開発。
 
光ピックアップ光学式調整装置"HS-1"を開発。
  2月
CMM用三次元スキャナ"TDS-PH"を開発。
 
波面センサ"PWS-1000/2000"を開発。
  3月
産業技術総合研究所と共同でナノ加工装置"NEO-500"を開発。
 
プリライタハンドラ装置"DHA-4000"を開発。
  6月
"BD/HD MASTER"を開発。
  10月
DVDデータチェッカ"DDM-10"を開発。
2007年
(平成19年)
4月
BD用高速BCAライタ"CARVEX-BW50"を開発。
  6月
三次元ボディスキャナ"CAPSULAR 3D"を開発。
  7月
BCA検査機能を搭載したインライン用BCAライタ"BW50"を開発。
2008年
(平成20年)
1月
Violetレーザを搭載したインライン用BCAライタ"CARVEX BW10-Blue"を開発。
  4月
レンズユニット検査・調整装置"LUCAS"を開発。
 
レーザ基準光源488nm,532nmユニットを開発。
  5月
BD-ROM/R/REの欠陥検査ハンドラ装置"DHA-ERC BR3"を開発。
 
開発実験用ピックアップ評価装置"PAL-100"を開発。
  6月
量産用低価格ピックアップ評価装置"O-PAS100"を開発。
  11月
BD用SERチェッカを開発。

2009年(平成21年)

2009年
(平成21年)
3月
子会社株式会社パステルを解散。
  4月
低価格光ディスクチェッカ"HR-1000"を開発。
 
太陽光発電型LED照明灯"パルソーラー"を開発。
  5月
BD MASTERスタンパ評価装置を開発。
  6月
BW50P BCAライタハンドラ装置"BWS-1000"を開発。
  7月
静岡県浜松市浜名区細江町に本店を移転。
 
東京都品川区西五反田に東京営業所を移転。
2010年
(平成22年)
2月
CMM用三次元スキャナ"TDS-H"を開発。
  5月
BD多層用信号評価ユニット"SD3"を開発。
  9月
光ディスクチェッカ"DC-1000"を開発。
  10月
BDXL規格対応"BDXL-MASTER" を開発。
  11月
2倍速対応"BD-MASTER"を開発。
 
「内視鏡手術ナビゲーターの開発」にて第5回モノづくり連携大賞を受賞(日刊工業新聞主催)
2012年
(平成24年)
1月
ナノうねり計測ユニット"LUCAS-NuK"を開発。
  3月
FSCANを搭載した手術ナビゲーションシステムの医療認可取得。
  6月
ポータブル型X線残留応力測定装置"μ-X360"を開発。
  10月
非接触 透明体厚み・うねり計測装置"HM-1000"を開発。
  11月
ポータブル型X線残留応力測定装置 狭小部測定用"μ-X360n"を開発。
2013年
(平成25年)
2月
残留オーステナイト計測ソフトを開発。
  8月
電解研磨機を開発。
 
高速リアルタイムPCR装置"Puls-QPCR"を開発。
2014年
(平成26年)
2月
バナジウム管球を搭載したポータブル型X線残留応力測定装置"μ-X360nV"を開発。
  3月
小型高速波面センサ"PWS-500"を開発。
 
三次元スキャナ"TDS-L"を開発。
  4月
偏心検査機"EC-1000"を開発。
  6月
(一社)日本非破壊検査協会から非破壊検査技術の向上を評価され学術奨励賞を受賞。
  7月
医療機器製造業許可証を取得。
  8月
μ-X360n用揺動治具を開発。
2015年
(平成27年)
3月
試料測定距離を延伸したポータブル型X線残留応力測定装置"μ-X360n Long Range"を開発。
  5月
(一社)日本塑性加工学会から日本塑性加工学会技術開発賞を受賞。
  8月
医療分野における品質マネジメントシステムの国際標準規格"ISO13485"の認証を取得。
  9月
超高精細規格に対応した"UHD MASTER"を開発。
2016年
(平成28年)
2月
欧州事務所を閉鎖。
 
浜松市新エネ・省エネ対策においてトップランナー大賞を受賞。
  3月
日本ナショナルインスツルメンツ株式会社よりアライアンスパートナー企業の認証を取得。
  6月
世界最小・最軽量のポータブル型X線残留応力測定装置"μ-X360s"を開発。
  12月
μ-X360s用3軸揺動治具を開発。
2017年
(平成29年)
1月
計測ヘッドを分離した超小型X線残留応力測定装置を開発。

2018年(平成30年)

2018年
(平成30年)
1月
汎用ロボットを用いたμ-X360s 3軸揺動測定システムを開発。
  11月
汎用ロボットを用いたμ-X360s 電磁鋼板用マッピングシステムを開発。
  12月
経済産業省から地域経済を牽引する中核企業として「地域未来牽引企業」に選定される。
2019年
(平成31年)
1月
世界初の非接触硬さムラスキャナ"muraR"を開発。
 
厚生労働省より子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得。
2019年
(令和元年)
7月
非接触硬さムラスキャナ"muraR"が「第49回機械工業デザイン賞」において日本商工会議所会頭賞を受賞。(日刊工業新聞社主催)
  12月
ポータブル型Ⅹ線残留応力測定装置"μ-X360s"が「第33回中日産業技術賞」において特別奨励賞を受賞。(中日新聞社主催)
2020年
(令和2年)
1月
ポータブル型Ⅹ線残留応力測定装置"μ-X360s"を搭載したロボットによる残留応力マッピングシステムを開発。
  10月
ポータブル型Ⅹ線残留応力測定装置"μ-X360s"が「精密工学会ものづくり賞」において最優秀賞を受賞。
2021年
(令和3年)
5月
ポータブル型Ⅹ線残留応力測定装置"μ-X360s"を用いた熱処理硬化層深さ測定システムを開発。
2021年
(令和3年)
11月
厚生労働省より子育てサポート企業として2度目の「くるみん認定」を取得。
2021年
(令和3年)
12月
第三種医療機器製造販売業許可証を取得。
2022年
(令和4年)
1月
米国ミシガン州ノバイに現地法人Pulstec USA, Inc. を移転。
2022年
(令和4年)
7月
X線単結晶方位測定装置"s-Laue"を開発。
2023年
(令和5年)
3月
経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2023 (中小規模法人部門)」の認定を取得。
2024年
(令和6年)
3月
熱処理硬化層深さ測定装置 "Hardness EYE" を開発。
2024年
(令和6年)
3月
経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2024 (中小規模法人部門)」の認定を取得。
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